訳がわからないまま終了
今週の外為相場は、円安で終了。米CITが破産法を申請せず、NY株が上値を伸ばす展開となりましたが、市場が楽観的すぎるような印象があり、どうも相場とリズムが合いません。先週は、特に材料もないまま下落して、訳がわからないまま終わってしまいましたが、今週は、反対に上昇してしまい、先週の下落を見ているだけに、やはり訳がわからないまま終わってしまいました。NY株上昇の背景には、これまで弱気見通しを示していたアナリストたちが、アメリカ経済は最悪期を脱した、と発言したり、レポートに書いたりしたのが原因ですが、二番底への懸念は残しており、買い材料として扱われたことに違和感を持っているはず。来週、この楽観地合いが継続するかどうか、見極める必要がありますね。ユーロドルが1.4070を割れてくるかどうかで判断できるのでは、なんて考えています。
米CITのニュースには依然注意が必要。7月23日のNY株式市場寄り前に、決算発表を行うようですが、それまでは相場の波乱要因になりそうです。オバマ政権は救済しないつもりのようですが、破産法申請となると、相場が大混乱に陥る可能性があると思います。景気回復期待の円売りにするか、悪材料を待って円買いを仕掛けるか、悩ましい局面が続きそうです。
今週もありがとうございました。来週もよろしくお願いします。
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