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2009年7月12日 - 2009年7月18日

訳がわからないまま終了

今週の外為相場は、円安で終了。米CITが破産法を申請せず、NY株が上値を伸ばす展開となりましたが、市場が楽観的すぎるような印象があり、どうも相場とリズムが合いません。先週は、特に材料もないまま下落して、訳がわからないまま終わってしまいましたが、今週は、反対に上昇してしまい、先週の下落を見ているだけに、やはり訳がわからないまま終わってしまいました。NY株上昇の背景には、これまで弱気見通しを示していたアナリストたちが、アメリカ経済は最悪期を脱した、と発言したり、レポートに書いたりしたのが原因ですが、二番底への懸念は残しており、買い材料として扱われたことに違和感を持っているはず。来週、この楽観地合いが継続するかどうか、見極める必要がありますね。ユーロドルが1.4070を割れてくるかどうかで判断できるのでは、なんて考えています。

米CITのニュースには依然注意が必要。7月23日のNY株式市場寄り前に、決算発表を行うようですが、それまでは相場の波乱要因になりそうです。オバマ政権は救済しないつもりのようですが、破産法申請となると、相場が大混乱に陥る可能性があると思います。景気回復期待の円売りにするか、悪材料を待って円買いを仕掛けるか、悩ましい局面が続きそうです。

今週もありがとうございました。来週もよろしくお願いします。

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意外に堅調

23時29分現在、外為相場は円安の展開。米シティの好決算や、米住宅指標が堅調な結果となったことで、円安が進みましたが、今週の高値を超えていく動きではなく、これ以上の円安は難しそうですね。反面、売り材料がないために、円高にも進みづらく、この後、利食いの動きから、円買いが出てくるでしょうが、現状では円高も期待しにくいです。あとは、どのような材料が出てくるかですが、何も出てこなければ、堅調に終わるでしょう。反対に、悪材料が出てきた場合、相場が一気に崩れる可能性も依然残っており、これ以上は手を出せないですね。このまま今週は終了です。

それにしても予想外に堅調な展開。先週の下げは一体何だったのか?今の相場は難しすぎます・・・。

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現状、様子見

17時59分現在、外為相場はポンド安の展開。基本的に動きがなく、膠着感が強いですが、米金融機関の決算発表など、材料が目白押しで動くに動けないといった感じですね。米CIT絡みのニュースが気になりますが、何事もなければ円安に向かう可能性がありそうです。米企業決算は一時的な買い材料になりそうで、米シティの決算には警戒感がありますが、材料出尽くし買い材料になるのでは、と考えていますが、実際の相場の反応を見てみないとわからないですね。現在の相場の動きを見ている限り、信用不安や金融不安が再燃する事態にはならない、というのがコンセンサスのようですから、円安の展開を意識しつつ、様子を見ようと考えています。

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信用不安は依然くすぶる

6時52分現在、外為相場は円安の展開。結局、景気回復期待が高まり、NY株は上昇。下落しそうな気配もあったのですが、売り場と思ったところが、買い場でした。しかし、為替相場には膠着感が感じられ、しばらくレンジになりそう。短期の取引を繰り返すしかなさそうです。問題は、米CITの破綻懸念で、今のところ材料になっていないようですが、実際に破綻となれば影響が出る可能性が高く、市場は、この問題を織り込んでいるわけではありませんので、深刻な影響が出る可能性もありそうです。依然として、信用不安と景気回復期待の綱引きで、何事もなければ景気回復期待から円安が進む可能性がありますが、NY株が高値圏に来ているので、円売りはしづらく、かといって円買いにするには材料がなく、しばらく様子見にするしかなさそうです。

米CITの破綻懸念といわれると、CITI(シティ)が破綻するのかと思ってしまう。最初にニュースを見たときは、やっぱりシティはダメなのか、と勘違いしたりしましたが・・・。今日は、そのシティの決算発表もありますので、円高には注意が必要だと思います。

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米7月フィラデルフィア連銀景気指数は、マイナス7.5

23時34分現在、外為相場は円高の展開。米JPモルガンチェースの好決算や、新規失業保険申請件数の低下を受けて円安となりましたが、その後は円高に転じており、今日は円高に進みそうですね。信用不安と景気回復期待のせめぎ合いといった感じでしたが、先ほど発表された米7月フィラデルフィア連銀景気指数が、市場予想を下回ったことから、景気回復期待がやや後退しており、NY株はこのところ続伸していた反動もあり、今日は下げるのでは、と考えています。

米7月フィラデルフィア連銀景気指数は、マイナス7.5。市場予想を下回り、景気回復期待を後退させています。前月プラスだった出荷も、マイナスに転じており、すべての項目がマイナスになっていますが、プラス圏に転じる可能性も意識されただけに余計にネガティブな内容に思えますね。最も問題なのは、6ヵ月の見通しが悪化していることで、先行きに不安が残ります。全体的に内容は決してよいものではなく、この指標でも、アメリカ経済の先行きに対する不安が増してしまいました。

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徒労感のみ・・・

18時現在、外為相場は円高の展開。ニュージーランドの格付け見通し引き下げ、米CITグループの破綻懸念などから、信用不安が再燃しつつあるようで、ドル円のロングも持ち値で決済する羽目となり、徒労感のみが残ってしまいました。朝方、決済して、利食い千人力とすればよかったのでしょうが、朝の時点では円安を意識する局面と考えていたので、仕方がないですね。期待していた中国の第2四半期GDPに対する反応も限られてしまいましたので、円安を意識しづらくなってしまい、再び円買いを意識する局面かなと考えています。信用不安と景気回復期待の対決となっていますので、株価や商品相場の動向を見極めながら、相場のセンチメントを慎重に見極めていくことになりそうです。

利食いも本当に難しいですね。損切りは、機械的に決めておけばよく、相場の流れに乗れていれば、20銭幅でも付きませんし、相場に逆らい続ければ、20円離してもうまくいきません。一方、利食いは、機械的に決めてしまうと、儲けそこなう恐れがあり、これがなかなか難しい。昨日の高値が今日の安値ということもよくありますし、重要なのはトレンドに逆らわないことですが、相場は思わぬ動きを見せますので、利食いのオーダーというのはなかなか置きづらい。相場は本当に難しいです。

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中国GDPに注目

6時48分現在、外為相場は円安の展開。クロス円のショートを狙っていいたものの、流れを見て、急遽、方針転換し、ドル円のロングにしましたが、うまく流れに乗ることができました。FOMC議事録は強弱入り混じる内容でしたが、予想の範囲内で、市場の反応もなし。リスク選好の動きが強まっているので、さらなる円安を見込みたいですね。今日の注目は、中国の第2四半期GDPで、これは市場予想を上回る可能性が高いと考えています。信憑性には疑問が残るところですが、材料出尽くしの売りは考えにくく、買い材料になる可能性が高そうですから、さらなる円安を狙ってみたいところです。

それにしても、相場は難しいですね。売り場と考えているレベルに達し、売ってみたら、実は買い場だったというのはよくあることですが、やっぱり売り場だったということもあり、なかなか見極めが難しい。重要なのは相場の流れに乗ることですが、相場の雰囲気は一瞬にして変わることもよくあり、頭を悩ませるところです。特に相場の底や天井が近づいている場面で判断を誤りやすく、固定観念をいかに振りはらうかが重要ですが、常に複数のシナリオを頭に描くべきなのでしょうね。今回はうまくいったようで、ホッとしています。

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米7月NY連銀製造業景気指数は、マイナス0.55

23時9分現在、外為相場は円安の展開。ポンドドルのショートはストップがつき、安易な気持ちでショートにしてしまったと反省しています。現状はリスク選好の動きが強く、円買いを狙うタイミングだと思っていましたが、NY株は大幅上昇になっていますし、逆に円売りを狙うタイミングなのかな、と思い始めています。もう一段の円安を意識する必要がありそうで、円買いは控えた方よさそう。完全に見込み違いの展開になっています。信用不安ネタが気になりますが円売りで仕掛けていこうと思います。

米7月NY連銀製造業景気指数は、マイナス0.55。市場予想を上回り、プラス圏回復が見えてきました。出荷と新規受注がプラスとなっており、経済活動が正常に戻り始めた印象がありますが、在庫の減少幅が大きく、まだ在庫調整の状況から脱したとは言えないですね。雇用も低下で、労働時間もマイナスですから、あまり期待しない方がいいかも知れません。あまり、いい内容には思えず、アメリカ経済の低迷が続きそうな内容です。

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これ以上の円安は想定しにくいが・・・

17時44分現在、外為相場は円安の展開。投機筋がショートを積み上げていたはずなので、もう一段円安になりそうだなと思ったのですが、確信がなかったので、円売りにすること無く、様子見にしていました。レベル的にはそろそろ売り場。ユーロドルは1.4070、ポンドドルは1.6400がレジスタンスとして機能するはずで、これ以上のドル安は望みにくく、ドル円は94円を超える可能性は低いと思いますので、そろそろ円買いを仕掛けたいですね。とりあえず、ポンドドルのショートから始めましたが、クロス円はもう少し円安になってから売りたいですね。ユーロ円は132円に乗ってから売りたいところで、ポンド円は154円まで待つべきかもしれませんが、ユーロポンド次第では、ここから突っ込んで売ることになるかもしれません。基本的に売りでいいと考えており、若干の円安があるかもしれませんが、これ以上、大きく円安になることはないのでは、と考えてます。

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もう一段のショートカバー?

6時46分現在、外為相場は円安の展開。4時30分ごろに目がさめ、レートを見ると、ユーロ円は持ち値まで戻しており、ドル円は93.50まで上昇していたので、これはまずいと思い、あわてて決済。幸運にも損失を抑えることができました。NY株はインテルの決算への期待感もあって、小幅続伸。事前に、好決算を予想するも気が多かっただけに、意識されないかと思ったのですが、下支え要因になったようですね。資金繰り難に陥っている、米CITグループの株価が、政府支援への期待感から上昇していることも相場を支えたようです。信用不安が高まり、株安になるかと思っていたのですが、NY株が小幅続伸となったことで、ここから先の展開が読みづらく、様子見。もう一段円安になる可能性が出てしまいましたので、昨日であれば、円買いを仕掛けたいレベルですが、とりあえず、上値を確認しようと思います。

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米6月小売売上高は、前月比プラス0.6%

23時20分現在、外為相場はやや円高の展開。ゴールドマンサックスの決算は市場予想を上回ったものの、反応はなく、米6月小売売上高も市場予想を上回ったものの、上値が重く、下落に転じたので、ユーロ円のショートにしました。この後はNY株次第でしょうが、この上値の重さを考えると、下落するのではと考えています。昨日は、上値が重かったことから、ショートカバーの展開を意識しましたが、今日はNY株下落で円高になるのではと考えています。

米6月小売売上高は、前月比プラス0.6%。市場予想を上回りましたが、自動車が押し上げており、自動車を除くとプラス0.3%で、こちらは市場予想を下回っています。自動車の上昇は、在庫処分に伴う投げ売りの可能性があり、自動車市場が息を吹き返したとは思えないですね。ガソリンスタンドの上昇が大きいですが、これはガソリン価格上昇に伴うものである可能性が高く、アメリカ経済が活気づいた結果とは言えないでしょう。小売店の弱さも気になります。消費は以前に比べれば回復基調といえますが、消費者心理はネガティブなものになり始めていますので、今後、小売売上高が低下していく可能性には注意が必要だと思います。

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そろそろショートにしたいが・・・

17時46分現在、外為相場は円安の展開。問題はここからさらに円安・ドル安が進むかですが、ゴールドマンサックスの決算発表や、米6月小売売上高の発表を控え、ちょっと方向感を見出しにくいですね。これだけ欧州株が上昇していると、円買いも仕掛けにくく、どこかでクロス円のショートにしたいのですが、ちょっと手が出ません。このあたりが天井の可能性もありそうですが、なかなか難しいところです。

今日は、ゴールドマンサックスの決算発表がありますが、これは悪い材料にはならないでしょうね。ただ、相場は昨日の上昇で、好決算を織り込んだ感じもありますので、材料出尽くしの売りには注意が必要だと思います。戻り売り意欲が強く、投機筋は円買いポジションを積み上げ始めているようなので、流れに逆らわないように注意しようと思います。

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単なる買い戻し

6時58分現在、外為相場は円安の展開。NY株が大幅上昇。ゴールドマンサックスへの決算への期待感から上昇とマーケットトークでは伝えられていますが、ゴールドマンサックスの決算が好調なものになるという観測は前からありましたので、単なる買い戻しなんでしょう。昨日の信用不安を意識した動きは何だったのかと苦笑しています。結局、昨日はユーロ円のロングを作り、うまくいきましたが、基本的には戻りは売りたいところ。もう少し、円安に進みそうなので、戻りを待ってショートにしたいですね。今日は、買い戻しの展開が続きそうですが、信用不安ネタが再び持ち上がってくる可能性もありますので、基本的には円買いスタンスで行きたいと思います。

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安易なショートは回避

23時28分現在、外為相場は方向感なし。欧州株は大幅上昇となり、ショートカバーの展開になるかと思ったのですが、売り意欲も強く、方向感が見いだせないですね。ただ、NY株が上昇しそうな気配がありますので、ユーロ円やユーロドルは買い場なのかな、と思ったりしています。基本的には、ドル円・クロス円で戻り売りを狙う地合いですが、NY株が上昇するとなると、かなり大きなショートカバーとなる可能性があり、ドル円は93円台半ば、ユーロドルは1.40台後半まで引き付けないと危険ですね。円買いは避けて、しばらく様子を見た方がよさそうです。

それにしても難しい状況。市場は次の材料を待っていますが、悪材料を期待しているようで、売り意欲が強い。新たな悪材料を見つければ、どんどん売られそうですが、悪材料が出なかった場合、売り意欲が強いだけに、買い戻しの圧力が大きくなってしまいます。大きく動き可能性があるので、ポジションを作るタイミングは慎重に見極める必要がありそうですが、うまくいけば、大きな値幅がとれるだけに、熱くなりやすい相場。肩に力が入り過ぎないように注意しようと思います。

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八方塞がり解散

18時13分現在、外為相場は円高の展開。欧州株は下げ一服で、円高圧力は弱まっていますが、信用不安が高まってきていますので、地合いはかなり悪いですね。反発の可能性もありそうですが、反発を期待しての安易な押し目買いには注意が必要です。基本的には戻り売りの身に徹するべきだと思いますが、ここからさらに円高が進むなら、ドル円、クロス円共に突っ込んで売らなければならないですね。現状では様子見に徹するのが一番だと思いますが、戻りを待って、クロス円のショートを仕掛けたいところです。

どうやら、衆議院は解散・総選挙となるようですね。8月30日投票で麻生首相と与党幹部が合意したとNHKが伝えていますが、その前にもうひと波乱あるような、ないような。八方塞がり解散であるのは間違いなく、そもそも解散するなら、二度の首相交代時に即座に行うべきでしたが、無意味に粘ったために、事態がより悪くなった感じです。個人的には、よほどの緊急事態でない限り、衆議院の解散は行うべきではないと思っていますが、わたしのように考えるのは少数派ですね。とにかく、次の選挙が日本を変えるきっかけになってくれればと期待していますが、望み薄。あまり期待せずに状況を見守ろうと思います。

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都議選で自民は大敗

7時12分現在、外為相場はやや円高でスタート。この後も、円高圧力がかかりそうですが、それほど強いものではなく、アジア株やダウ先物次第でしょう。東京都議選では、自民党は第一党の座から陥落したものの、これは材料にはならないでしょうから、方向感のない動きになるのかな、と考えています。現状では大きく円安になる可能性は小さく、円高方向に進みやすいですが、まずは午前中の値動きをみたいところです。

東京都議選で、自民党は第一党の座から陥落。民主党が第一党に躍進していますが、単独で過半数を取れないことに、民主党の弱さを感じるような気がします。とはいえ、全42選挙区中、39選挙区で、民主党の候補がトップ当選していますから、自民党も相当弱いですね。麻生首相の退陣論が強まりそうな感じですが、相場への影響はないでしょう。また、低レベルな足の引っ張り合いを見せつけられることになりそうです。

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絶望的な衆院選

次期衆院選の前哨戦として注目されると東京都議選が今日、開票されますが、結果がどうあれ、日本の政治はあまり変わらないでしょう。自民党が勝てば、バラマキ型の財政政策。民主党が勝っても、バラマキ型の財政政策。若干の意見の相違があれど、本質的にはなにも変わらないでしょうね。

政権を担当できる政党はどちらかと問われれば、私は自民党だと思います。長く政権を担当しているということもありますが、民主党に比べて、民主的な印象で、党議拘束など、一議員が自分の良心に従って行動できるわけではないので、大したことはないのですが、それでも民主党に比べればマシといった印象です。民主党は完全に寄り合い所帯。これをまとめるにはどうしても強圧的にならざるを得ないのでしょう。とはいえ、獅子身中の虫がいますから、常に崩壊の危険にさらされており、政権を取った後、短期間で党が崩壊する可能性もあると見ています。あまり信頼できません。最も自民党もいったん下野した方がよさそうですが・・・。

ほかの政党には、政権を担当できる党はないですね。公明党も存在感を失いそうで、それ以外の党は、自民・民主、どちらにも投票したくない人たちの受け皿になるしかないでしょうが、波乱要因にはなりそうもない。最も恐れているのは、自民と民主の勢力が拮抗して、公明党がキャスティングボートを握ることで、これは、民主主義を否定する形となってしまいますが、幸いこのリスクは少なそうです。民主党が崩壊し、大政翼賛会の再来になってしまう可能性もありそうですが、現状ではこのリスクも少なそう。結局、自民党政治に戻ってしまいそうです。次期衆院選で、自民党は大敗を喫しそうですが、ほかの政党が弱すぎて、最終的には自民党が復活してしまうのでしょう。

そう考えると、次期衆院選が日本を変えるきっかけになるような感じがしないですね。そうなると閉塞感が漂い、この閉塞感が経済をますます停滞させるでしょう。日本には、世界経済の低迷からデカプッリングする実力はあると思うのですが、実力を発揮できそうにないですね。これまで通り、世界経済が好調であろうと不調であろうと、停滞してしまいそうな印象です。いずれにしろ、次期衆院選が一つの山場になりそうですが、期待はできない。自民党と民主党、どちらがより日本をダメにしないか、という基準で選ぶ絶望的な選挙になりそうです。

今週もよろしくお願いします。

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