米12月雇用統計はマイナス52.4万人
23時28分現在、外為相場は円高方向。米12月雇用統計は市場予想を下回る52.4万人の減少になり、市場は60万人以上の減少を織り込んでいたために、これを好感した円売りが出ましたが、失業率が7.2%と悪化していることから、円売りは続かず、円買いの流れになっています。前月分も下方修正されており、市場予想を上回ったとはいえ、50万人以上の雇用が失われているわけですから、楽観的な雰囲気になる方がおかしいわけですが、雇用情勢が悪ければ、景気対策が大規模なものになる可能性がありますので、それを期待して株高となる可能性もあり、この後のNY株の動向にも注目です。
米12月雇用統計は52.4万人の減少。この2カ月で100万人以上の雇用が失われており、今月分も下方修正される可能性が高いですから、アメリカの雇用情勢は非常に深刻です。政府部門がプラスになっているだけで、他はマイナスになっており、非製造業の雇用の減少が鈍ったために、60万人を超える減少にはなりませんでした。労働時間も低下しており、経済活動の低下はまだ続きそうですね。非製造業の雇用の減少が鈍っていますが、これが来月どうなるかに注目で、多忙な年末を過ぎたことで、人員削減の動きが強まると見ていますが、はたしてどうなるか。失業率も高まっていますので、再就職が困難な状況になっているはずで、今後のアメリカの雇用情勢を慎重に見ていきたいと思います。
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