2018年2月19日 (月)

ドル円を慎重に押し目買い

 2月19日5時50分現在、外為相場はドル円が106.35、ユーロドルが1.2399とドル高の展開となっています。

 週末のNY市場は、米大統領選でのロシア干渉疑惑で13人のロシア人が起訴されたとの報道を受け、NY株は引けにかけ上げ幅を縮小しましたが、リスク回避の動きを見込む向きは少なく、ボラティリティが低下していることから買い戻しの展開が見込まれており、ドル円も底を打ったとの見方が広がっています。
 今週はドルが買い戻されそうですが、まずは5日移動平均が反転してくれないと積極的にはドル買いはしづらい。かといって、戻り売りもやりづらい状況で、慎重に押し目を探ることになりそうです。

 仮想通貨は先週反発しましたが、コインチェックの出金再開に伴い日本人の資金が動いた影響と考えており、ここからさらに上昇するかに注目しています。ビットコインはとりあえず100万円が心理的なサポートになりそうで、移動平均線も反転してきているので、押し目買いを意識していますが、上値を積極的に買いあがるのには怖さがあり、日本人の買い直しの動きが一巡した後どののような動きとなるか、慎重に見極めたいところです。

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2018年2月14日 (水)

米CPIの発表待ち

 2月14日5時52分現在、外為相場は円高の展開。ドル円は107.77、ユーロドルは1.2357となっています。

 昨日の日本株は上昇して始まったものの、旧正月を控えたアジア系ファンドの利食いやリスクヘッジのつなぎ売りに頭を抑えられ、マイナス圏に転落。中国株が下げる場面で、中国市場でのつなぎ売りがしづらいので代わりに日本株を売るという動きが日本株を押し下げているようです。
 アメリカの保護主義への懸念も高まっており、ドル円も108円を下回っているので、日本株は上昇しづらく、円高リスクに注意。今日発表の米消費者物価指数に注目が集まりますが、それとは別にアメリカの財政赤字拡大が懸念されており、米国債売り・ドル安の動きが続く可能性がありますので、一段の円高の可能性を懸念しています。

 仮想通貨は膠着状態。資金流入もなく、資金流出の動きも見られず、材料にも欠ける中、膠着状態となっています。目先の売り材料はすでに織り込み済みで、ショートで仕掛けていくのは難しく、ショートカバーによる上昇に期待したいところですが、規制強化の動きも強いので、買い材料に欠ける現状では買いあがりにくい。しばらく膠着状態が続きそうで、移動平均線が上向きつつあるので、やるなら押し目買いでしょうが、リスクに比べリターンが期待しにくい状況です。

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2018年2月13日 (火)

NY株上昇も、引き続き米金利には注意

 2月13日5時51分現在、外為相場はややドル安の展開。ドル円は108.62、ユーロドルは1.2289となっています。

 NY株は大きく上昇しており、VIX指数も24台まで低下。市場は落ち着きを取り戻しつつありますが、アメリカの金利動向には注意が必要ですね。米予算教書が公表されましたが、2018年度の赤字想定額が従来の4400億ドルから8730億ドルへ、2019年度は従来の5260億ドルから9840億ドルに増加しており、財政悪化懸念か金利には上昇圧力がかかりそう。財政収支の黒字化も断念しており、米国債の格下げリスクも気になるところです。現状では、大きな動きはないと思いますが、リスク選好の動きは弱くなっています。

 仮想通貨は、ビットコインが96万円台に上昇。レジスタンスとなっていた9日移動平均がサポートに転じており、ショートはやりにくいですね。ただ、100万円を超えて大きく上昇できるか微妙なところで、ロングにもしづらい状況です。ほかの仮想通貨もビットコインの動きに連動しそうで、個別の買い材料にも反応しづらいですが、移動平均線が上昇に転じ始めているので、積極的には買い辛いですが、慎重にロングにしていこうと思っています。

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2018年2月 9日 (金)

NYダウ1000ドル超下落で円高

 2月9日5時50分現在、外為相場は円高の展開。NY株が再び大幅下落となり、リスク回避の動きからドル円は108.70に下落、ユーロドルは1.2247となっています。

 イギリスは金融政策を据え置いたものの、BOEは経済成長が早まるなら利上げを前倒しする姿勢を示し、これが債券売りの材料となり、アメリカの金利は2.83%と高止まり。NY株の下落を考えれば2.7%台に落ちていても不思議はないところですが、高い水準となっており、注意が必要だと考えています。
 ダウは1000ドルを超える下げとなり、VIX指数は31と高く、円高リスクを意識しておきたいところ。ドル円は108-110円のレンジになっているので、現在の水準では売りにくい。下値は108円がサポートになりそうですが、市場の混乱が続くなら、108円を割り込み円高が加速する可能性を意識しておくほうがよさそうです。

 仮想通貨はビットコインキャッシュが上昇。ビットコインは90万円近辺で方向感はなくなっていますが、売り材料はほぼ織り込まれ、ショートはやりづらくなっています。気になるのはビットコインキャッシュの動きで、3本目の陽線を形成する動きとなっており、2月6日に安値84010から現在は14万円台に上昇しており、ここからさらに上昇するなら、ほかの通貨にも買いが波及する可能性がありそうです。

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2018年2月 8日 (木)

米金利の上値を確認したい

 2月8日5時52分現在、外為相場はドル高の展開。ドル円は109.62、ユーロドルは1.2261となっています。

 ドイツは大連立で合意し、社会民主党(SPD)の党員投票でひっくり返る懸念はありますが、とりあえずは最悪の事態は回避。ただ、確定ではないのでユーロ買い材料にはなっていません。米上院は2年間の予算で合意し、まだ可決されていませんが、事実上政府機関閉鎖という最悪の事態を回避。ただ、財政赤字拡大懸念からアメリカの金利は上昇。米10年債利回りは2.85%に上昇しています。
 金利上昇にドル安を伴っていないので大丈夫かなと思うのですが、ダウが小幅安で引けたことは気になるところ。VIX指数は23台まで低下していますが、金利上昇が株価の重荷になる展開が続く可能性が否定できない。インフレ懸念、財政赤字拡大懸念、FRBの量的緩和縮小と金利上昇につながる材料が多いこともあり、昨日の日本株の失速もあり、今後の展開に注意したいところです。

 仮想通貨は小動き。とりあえず下落の動きは一服ですが、ビットコインの100万円越えが見込みにくく、買い辛い状況が続いています。去年のように資金が流入する状況ではないので、値上がりが期待しにくく、ロングのポジションは持ちにくい。やはりショートが無難かな、と思っています。

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2018年2月 7日 (水)

何事もなければ反発だが……

 2月7日5時52分現在、外為相場は円高一服。NYダウは寄り付きに500ドル超下げたものの、現在は400ドル超の上昇となっており、ドル円は109.53に上昇。ユーロドルは1.2370となっています。

 ダウの荒い動きは続きそうですが、何事もなければ徐々に落ち着いていきそう。アメリカの金利上昇は落ち着きそうで、米10年債利回りが2.9%を超えなければさらなる株安は見込みにくい。問題は政治サイドで、アメリカのつなぎ予算やドイツの大連立協議の行方が気になり、決裂との報道が流れれば、市場は再び大混乱となるリスクがあり、注意したいところ。ただ、あくまでリスクシナリオで、現状では反発を期待したいところです。

 仮想通貨は下落一服。ビットコインは昨日65万円台まで下落したものの、現在は83万円台に上昇しています。ビットコインが65万円台まで下落したことで、とりあえず売りは一服しショートカバーの展開となっているようですが、今日、陽線で引けるかに注目。陽線で引けられれば短期的な反発が期待できそうですが、現状では買いは入れにくく、反落リスクを考えれば、様子見が無難。反発したとしてもビットコインの100万円越えは見込みにくい状況です。

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2018年2月 6日 (火)

ダウ急落は一時的なショックだが……

 2月6日5時52分現在、外為相場は円高の展開。ドル円は109.27、ユーロドルは1.2395となっています。

 NY株が急落し、ダウは一時1500ドル超下落。現在も1000ドル安となっており、円高となっていますが、意外に反応が鈍く、株価ほど下げていない。ただ、日本株の下落も見込まれるので、円高リスクには引き続き注意が必要です。
 米10年債利回りは一時2.88%まで上昇したものの、株安を受けて2.75%に下落。金相場もそれほど動いておらず、ファンダメンタルズは大きく変わっていないので、株は戻すとの意見が多いですが、アメリカの予算協議やドイツの大連立交渉も気になるところ。市場がかなり動揺しているので、万が一決裂との報道が流れれば、さらなるショックに襲われる可能性も否定できず、まずはアメリカの予算協議合意との報道が流れるまで、守りを固めたほうがよさそうです。

 仮想通貨は引き続き下落基調。ビットコインは71万円台まで下落。現在は75万円台で、さらなる下落に注意が必要です。仮想通貨の下落は続いており、底打ちの兆しが見られないので、ビットコインを始めとして仮想通貨の押し目買いは避けたいところ。空売りで下落待ちだったのですが、Zaifがメンテナンスで一時的に取引できなくなるので、利食いを入れてメンテナンス終了待ちです。

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2018年2月 5日 (月)

アメリカの予算協議に注意

 2月5日5時52分現在、外為相場はドル高の展開。ドル円は110.08、ユーロドルは1.1243となっています。

 米1月雇用統計が20万人の雇用増となり、平均時給も前月比プラス0.3%、前年比でプラス2.9%となり、賃金上昇の加速が確認されたことから、アメリカの金利が上昇。FRBが利上げペースを加速させる可能性が意識され、NY株は大幅下落。ダウ平均は600ドル以上下落し、VIX指数も17.31に上昇するなど、非常に不安定な状況になっています。
 米10年債利回りは2.84%に上昇していますが、FRBがどのようなメッセージを発するかに注目で、内容次第では金利のさらなる上昇も考えられますが、そうした展開は想定しにくい。それよりも8日のつなぎ予算失効のリスクのほうが気になるところで、再び政府機関閉鎖という事態を招くなら、NY株のさらなる下落もあり得ますので、予算絡みの報道に注意したいところです。

 仮想通貨は下落基調。ビットコインは再び90万円を割り込んでおり、さらなる下落リスクに注意が必要ですね。昨日、十字線か陽線となるなら反発するかなと思っていたのですが陰線となり、その後2月3日の始値を下回ってきたことを考えると、さらなる下落を意識せざるを得ない。ビットコインが80万円を維持できるかに注目で、ここを維持できないなら60万円台への下落を見込まざるを得ず、仮想通貨全体に下落圧力がかかりそう。ビットコインのショートのポジションを増やして、60万円台への下落を意識していますが80万円の攻防に注目です。

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2018年2月 2日 (金)

アメリカの金利上昇には引き続き注意

 2月2日5時54分現在、外為相場は円安の展開。円とドルが弱くクロス円主導で円安。ドル円は109.26に下落、ユーロドルは1.2515と上昇しています。

 ドル円は109.74まで上昇後、下落。ユーロドルは1.25台に上昇とNYタイムに入りドル安となっていますが、ドル円の108円割れは見込みにくくなった印象で、今日の米雇用統計後の反応を見たいですが、円安の展開を意識。ただ、アメリカの金利上昇が止まらず、株の重石となっている点が気になっており、米債市場の売りが止まらなければ、金融市場に思わぬショックが起こる可能性があり、警戒感は持っておきたいところです。

 仮想通貨市場は下落が加速。ビットコインは一時89万円まで下落し、現在は97万円台ですが、下落リスクには注意が必要です。1月17日の安値を割り込んだことで下値が広がった印象で、やや割安感が出ていますが、資金流出の動きには注意が必要です。

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2018年2月 1日 (木)

アメリカの金利上昇が落ち着くかに注目

 2月1日5時54分現在、外為相場はドル反発。FOMCのややタカ派色を強めた声明を受け、ドル円は109.14、ユーロドルは1.2414となっています。

 アメリカは金融政策据え置きを決定しましたが、今年のインフレ率上昇の可能性を指摘し、「一段と緩やかな金利引き上げが正当化される」と3月利上げへの地ならしを行いましたが、これを受けて米金利が上昇、NY株は上げ幅を縮小。ドルが買い戻される展開となっています。
 この後アメリカの金利が上昇する動きが続くかに注目で、金利の上昇が落ち着けば、日本株も上昇基調になりそうで、ドル円相場も落ち着きそう。今のところ、アメリカの金利の上昇は落ち着いていますので、日本株も上昇基調に戻ると思っています。

 仮想通貨は弱い動き。ビットコインは109万円台と110万円割れの水準で、今日は多少上昇するかもしれませんが、下落リスクを意識せざるを得ない状況ですね。現状では戻り売りを意識せざるを得ない状況で、仮想通貨市場から資金が流出している印象がありますので、押し目買いはやりづらいと感じています。

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